世界最高齢の首相! 5/12
仏教界では百才以上の組織の長も珍しくない。
しかし政界は権力闘争の世界。
世界的に見てもおおむね70代くらいが限界。
我が天皇も高齢(80代)を理由に退位する。
その常識を覆す超高齢の首相が現れた。
地図にのらないような小国ではない。
マレーシアのマハティール首相。
92才で一国の首相、元首相なので返り咲き就任。
7月で93才になる!。
それだけでも驚きだが容姿を見て二度と驚く。
全然老けていない。超高齢には見えない。
筆者が知る範囲ではこれまで一番の若さ。
こんな若々しい高齢者は見たことない。
だからこそ就任できたのだろう。
筆者としては氏の自己管理に大いに興味あり。
どんな生活をしているのか知りたい。
下の画像が就任会見時の首相。
キャプチャー画像なので画質が悪いが。
氏の今後に注目していきたい。

女性でも同世代でこんな若い人は見たことない。
鉄の女と言われたサッチャー元英首相もしかり。
晩年は認知症を発症し、87才で世を去った。
日本の首相ではまったく前例がない。
長寿世界一と自認してきたが。
だがすでに男女とも首位陥落している。
身体の状態は姿勢に必ず表れる。
身体編の真理だが、容貌や表情にも反映する。
若く見えるのは衰えが少ない証。
一方衰えは絶対隠せない。
目に見える劣化として必ず表れる。
まだ中年の有名人でも劣化が目立つ人が多い。
心配していたら非業の死を遂げた人もいる。
年相応ではなく、衰え相応に見えるのが真実。
医者は高齢患者の体力を見た目で判断するという。
それが一番正確だということだ。