パソコン画面の現状 11/19
Macはジョブズの美意識であろう。
現在のOSは最初から滑らかな文字を目指していた。
初登場は2001年なのでほぼ17年前。
当時は画面の解像度が低かったがそれなりに滑らか。
Windowsのギザギザ文字と明らかに違った。
本雑記帳でその違いを画像で比較をしたこともある。
ただWinもいずれ変わるだろうと予想していた。
ところが5年かけて開発したビスタは変わらず。
7になっても変わらず。さらに8でも。
その間にスマホやタブレット等モバイル端末が台頭。
PCの成長は頭打ちになった。
モバイル機器は小型なれど解像度は進化の一途。
小さい文字もきれいに表示される。
Macも進化し、筆者の今のメイン機は5KのiMac。
大画面でも小さい字が紙の印刷と見紛うほど。
昨日久しぶりにWindowsでサイト見て愕然。
今だにギザギザ文字ではないか。
あまりの汚さにショックを受けた。
ほとんど進化していない!?。
それが下の画像。真ん中がMacのSafari。
上がwinのChrome、下が同Firefox。
ユーザーは不満に感じないのだろうか。
当講座もMacで見た方がはるかにきれいなはず。
OSの問題なのでMac上ではChromeもFirefoxも同じ。
表示に多少違いはあるが、活字の水準は同じだ。
ということでPCはMacを推奨する。
今は昔と違いソフトも周辺機器も充実。
私用なら困ることは滅多にないだろう。
スマホがiPhoneなら相乗効果も期待できる。
当講座も進化するのできれいな画面で見て欲しい。