ウェブでは新iPhoneの噂が乱れ飛んでいる。
10周年記念モデル発売が確実視されている。
なので例年以上に騒がれている。
IT機器の主役はスマホだと実感する。

アップルにとっても利益の６割を稼ぐドル箱。
かつての主役パソコンはすっかり影が薄い。
iPhoneは毎年更新するが、Macは放置気味。
何年も更新しないことも多い。
見捨てたという見方もあるほど。

ウィンドウズ市場も縮小が続いている。
パソコンがスマホやタブレットに変わったのか。
それは間違いないだろう。

ではスマホはパソコンのかわりになるのか。
年々進化し、機能役割は増えつつある。
しかしあくまで便利な小道具。
雑多な多くの仕事をこなす。

だが創造的な仕事、作業には向かない。
今も無限大の可能性持つのはパソコンのみ。
アップルはタブレットを代替品にする戦略だ。
タブレットの機能拡大を推し進めている。
今後はさらにパソコンに近づくだろう。

現状で完ぺきなのはパソコンのみだ。
でパソコンはどんなことに使えるか。
それを考えるのは自分自身だ。
無限大だからいくらでも利用法は開発できる。

パソコンは最高の文明の利器。
使わないのは人生捨てるような機会損失だ。
今は安くて高性能なだけに。

6月のアップルのイベントに日本女性が登場。
プログラマーなのだが年齢が82歳！。
プログラミングを始めたのは数年前だという。
その前向きさを同社が知って招待した。

パソコンをどう生かすかは能力の指標。
いわゆるITリテラシー。
スマホには当てはまらない。
結論としてスマホなくてもパソコンは必須。