表紙Fhysical Aesthetics index
復活初回は初の再登場(前回は昨年4月)、IT業界のカリスマ。
いや今や業界の枠を超えた世界屈指のカリスマ経営者。
前回掲載時は病気療養中で、復帰できるのか心配されていた。
だがやせても健康は回復したようで、夏には再びアップル社の陣頭に立つ。
復帰後同社は前にもまして怒濤の快進撃が始まる。
秋にはiPodやMacOSXのメジャーバージョンアップ。
今年に入るとさらに加速、iPadの発表および発売。
休むまもなく、iPhone4の発表、発売。両製品とも世界で大ヒット。
ただiPhone4はアンテナ受信問題でけちがつく。
それでも人気が落ちることはなく、勢いは止まらない。
そしてついに株式の時価総額でマイクロソフトを抜き、世界一のIT企業に。
この事態を知って読者は何を感じただろうか。
同社の成功はある事実を暴いている。それは経済学者やマスコミの無能。
十年前今日の成功を予見した人が何人いるだろうか。
iPodが出たとき、潜在的可能性を見抜いた人が何人いたか。
ヒットした後も日本製がすぐ追い抜くくらいに見られていた。
さらにこの前例があるにもかかわらず、iPhoneで同じ失敗をしている。
あんなものは日本では受けない、と。
発売後は失敗したという記事さへ見られた。
それが今や後発のスマートフォンはほとんどiPhoneのコピー。
iPadでは学習効果が出た?。いや依然同じ反応は見られる。
たぶん死ぬまで変わらない?。なぜこんな乖離が起きるのか。
やはりジョブズは凡人には見えない先が見えているようだ。
彼については短いコラムで本質的なことは書けない。
前回の記事はこちら▶スティーブ・ジョブズにあります。